うめの式

京都在住のワーキングマザーが綴る ミニマリズムな暮らしのこと

コスメをミニマル化

ミニマリストへの道、その1。

コスメをミニマル化!

 

モノを減らすとき、

今までは、

 

1.いらないと思ったモノを

2.その場で捨てる

 

というやり方をしていました。

直感的なやり方です。

目についたモノに対し、いるかな? いらないかな? と考え、

いるものならばそのままもとに戻す、

いらなければゴミ箱へーー

べつに悪いやり方ではないと思います。

 

でもミニマル化する場合には、

まず全部出してみるのもいいかもしれません。

そうすることで、

必要なモノとそうでないモノの理由が見えてきます。

この「理由」、今後モノを整理するときの

自分の判断基準になりますし、

それは自分が普段から

「何を大切にして生きているか」

に通じると思うのです。

 

で、すべて出してみました。

基本的にコスメはプチプラ派です。

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もともと少ないです。

ここに出し忘れた下地と

ファンデーション、コンシーラーは1種類ずつしか持っていません。

ハイライトとチークも1種類のみ。

これらに使うブラシも1つずつ。

マスカラ下地、マスカラ、ビューラーも、

もともと1つずつしか持っていません。

そしてこれらはもう何年もリピート買いしているものばかり。

自分の肌にあったお気に入りたちです。

なので捨てるつもりも替えるつもりはありません。

 

 

ミニマル化したのは、リップ、シャドウ、ライナーです。

ライナーはブラウンとブラックの2本がありましたが、

ほとんど使っていないブラックは今後も使わないと思うので破棄。

 

リップ系もほとんど使わないグロスはすべて処分。

グロスが必要なときは38℃リップを使うことにします。

かぶっていたピンク系のリップも1本処分。

オレンジ系のリップも使わないので処分。

8本→4本になりました。

ちなみに、わたしは口紅と呼ばれるモノは1本も持っていません。

持っているのは色つきリップです。

口紅を塗ると唇がすぐに荒れてしまうからです。

最近の色つきリップは発色も持ちもいいので、これで十分です。

 

シャドウは4つ持っていましたが、1つを残し残りは処分。

そして新調しました。

 

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新調したシャドウは韓国のプチプラコスメ。

 

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シャドウって難しいです。

仕事にはパール感の少ないブラウン系を使いますが、

お休みの日はピンクやオレンジ系も使いたいし、

パーティやちょっとお呼ばれした日には、

パールやラメのしっかり入った華やかなメイクにしたい。

そのためには、いくつか種類を持っておく必要がある。

そう考えるとどれも捨てられない、となる。

 

そこで新調することに。

オンオフどちらにも使える色合いのシャドウ2種は、

指の腹で撫でてそのまま瞼に乗せるだけで

グラデーションが完成します。

時短にもなるので重宝します。

ペンタイプシャドウは重ねて塗るとパール感がしっかり出ます。

普段使いにも、晴れの日にも使える上に、

ペンタイプなのでチップやブラシが必要ありません。

 

ミニマル化、完了。

 

モノは少なくていい。

便利で多機能なモノを愛し続けよう。

お気に入りのコスメで毎日をハッピーに。