うめの式

京都在住のライターうめのが綴るあれこれ。

2020年

先日、健康と遺伝子に関するシンポジウムに行ってきました。

産經新聞主催で無料だったので。

無料ってすごいです。

「あなた本当に健康に気使ってるんですか?」っていう人が

無料のためにわんさかいました。

健康というテーマ柄、ご年配の方が多く、

その大半はよそ行きのお洋服で着飾ったマダム。。。

おそらく彼女たちのねらいは健康云々ではなく、

日野原先生なんじゃないかと思う。

というか、わたし自身が先生目当てで行きましたので。

日野原重明氏は御年100才にして現役の医師。

年間講演は170を超えるそうで、

約30分にわたる講演を立ってお話しになっていました。

先生の手帳は2020年まで予定が入っているそうですよ。

108才まで予定があるってすごい。

会社を辞めて以来、手帳の空欄がどんどん増えていくわたしとは大違いだ。

先生はたくさん本を出しておりますが、

わたしが唯一読んだことがある本で心に残っているのが

「くよくよ、イライラと暮らすのも、

 うきうき、 ニコニコ過ごすのも、

 同じいのちをつかっている」

という言葉。

わたしたちの心臓は1つ。脈打つ時間は決まっている。

じゃあ、あなたはその時間を、その命を、

どう過ごすの? どう使うの? と投げかけた言葉です。

先日NHKラジオで「所トータス奥田の男子会 歌ってくだけろ」を

聞いていたところ、所さんが

「朝一でうんこ踏んだとするだろ。それを、

 うんこ踏んじまったー!だれだこんなところにうんこ放置したのー!

 って怒るのを

 うんこ踏んじまったー!うけるー!

 って笑い話にすることで、楽しくなるじゃん」

と言っていました。

日野原先生のいわんとしていることと同じですよね。

どんな事象も、それ受け取る自分の心次第ということです。

むかつくー!と思えば、イライラするし、

おもしれー!と思えば、ニコニコする。

心が決めるんです。

日野原先生のその言葉に出会ったのは、

たしか21くらいの時だったと思うのだけど、

わたしはそれ以来、けっこう毎日楽しく生きています。

嫌なこと、辛いこと、もちろんないわけじゃないけれど、

それが一生続くわけではないし、

寝て起きたら、すっかり忘れて朝からご飯食べたり

うんこしたりしているわけで、

クヨクヨしてても仕方ないんだ、という切り替えができるようになったのですね。

これが出来れば苦労しねーよ、という人もいるでしょうが。

わたしは、日野原先生や所さんみたいに楽しく行きたい。

2020年の予定はないけれど、

毎日笑って暮らしていたら、あっという間に来そうじゃない2020年。

ね。

ちなみに先生の先ほどの言葉が乗っている本はこちら。

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実は、前の会社の先輩が作っております。

わたしもいつか先生と直接お話ししてみたいなー。