ギネスの脱走。ホップのリボン食い。
本日朝6時。起きてみるとリビングの網戸が開いていました。
いや~な予感はしたんです。
ホップはいるけどギネスの姿がなく、
「ギネス~ギネス~」と呼ぶと、
下の方から「にゃあ、にゃあ」という声が・・・・!
マンションの1階のお宅のお庭にいました。。。
網戸ストッパーが壊れ以来、新調していなかったのが原因。
幸い2階からの転落だったので元気にご飯食べて何事もなかったように
今は寝ています。
でも頭から落ちたかな? 鼻の下に擦り傷らしきものが…。
ビニール袋突き破ってみたり、
ブランケットの紐をくちゃくちゃしてみたり、
このお子様には手を焼きます。。。
一方、アクロバティック寝相のホップさん。
この人にも手を焼きます。
うちに来たときから割と紐だとかリボンで遊ぶのが好きなのですが、
先日、愛しさ余ってリボンを食してしまいました
しかも2回も……。
これもその辺にリボンを置いといた人間が悪いのですが、
1回は見事うんちと一緒に出てきました。
腸閉塞にならなくて本当によかった。
もう1回は、食べてしまったところを見てないので、
気付いたら………
ホップさんの肛門からリボンが垂れておりました。
見たときは「え・・・・なに垂らしてるの?」という感じ。
無理に引っ張りだすと腸を傷つけてしまう恐れがありますが、
食べたリボンが短いと分かっていたこと、
ホップが垂れているのを嫌がっていたこともあり、
リボンを私がつかみ、
ホップが自分から動いてくれるのを待つ形で抜きました。
ふうーすっきり。みたいな顔してるんじゃありませんっ。
我が家の子猫たちは問題ばかり起こします。
しかし、1つ解決した問題も。
爪研ぎポールを置いてから、ソファでの爪研ぎが止みました。
床置きタイプの爪研ぎも置いていたのですが、
どうやら縦状の方がとぎやすいようです。
よかった。よかった。
来月は、いよいよホップさんの虚勢手術。
手術はかわいそうだけど、
ホップとわたしたちが安全に快適に暮らすためには必要なこと。
無事に終りますように。
ごろにゃん。