うめの式

京都在住のワーキングマザーが綴る ミニマリズムな暮らしのこと

タッパー・保存容器をミニマル化

ミニマリストへの道、その3。

タッパー・保存容器をミニマル化。

 

タッパー類って知らず知らずのうちに増えいきませんか?

わたしの場合、義実家に行くと必ずあれこれもらうので、

その度に増えていました。

 

でも「使えるし」「あっても困らないし」とそのまま保管。

たしかに使っていたし、ときにはお弁当箱がわりにしたりと、

種類もたくさんあって便利でした。

 

しかし気になったのか保管場所。

保管場所、ないわけじゃないんです。

ただ、種類や形が違うと積み重ねることもできず、

雑多感があったのです。

そこでミニマル化!

 

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下の水色の小さめタッパーは、

離乳食期に大活躍してくれたので、

今後のために残しておくことにしました。

 

あとは小・中・大のタッパーを1つずつと、

よく手作りするジャムとドレッシングの保存用に

瓶容器を1つずつを残し、

残りはすべて処分&義実家に返却。

 

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17→8個になりました。

残したタッパーは食洗機と電子レンジ対応にしていて、

水分が多めな食材でも漏れずにしっかり密閉できるものだけ。

 

よくよく考えてみると、

作り置きをほとんどしないわたしにとって、

タッパーや保存容器は必要性の低いものでした。

 

「多く作りすぎないこと」

「食べきれる分だけ買うこと」

経済的にもミニマルで、いいと思います。

 

最悪、タッパーがなくても、

お皿にラップをすれば保存できますしね。

 

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ビフォーアフターはこんな感じでした。

 

モノは少なくていい。

できたてご飯で毎日をハッピーに!