うめの式

京都在住のワーキングマザーが綴る ミニマリズムな暮らしのこと

急性の蓄膿症でした

鼻水がどうにもこうにも止まらないので

おそらく生まれて初めての耳鼻科へ。

(耳鼻科に行った記憶がないんです)

症状を説明し、鼻の穴をのぞかれてすぐに

「ああ、急性の蓄膿症ですね」

と言われました。

なんともあっさり。

アレルギー性鼻炎持ってますよね?」

「いいえ」

「風邪ひくと鼻にくるタイプでしょう?」

「いいえ、どちらかというと咳です」

「お薬出しますね。今飲んでいる薬はありますか?」

という先生が私のNOをガン無視するという診察内容でしたが、

先日の咳ぜんそくのときにも「アレルギー何か持ってるでしょう?」と

言われたので、もしかするとあるのかもしれません。

4月に受けたアレルギー血液検査は、

スギ、ヒノキ、ブタクサ、ハウスダストからダニ、猫に至るまで

反応一切なしだったのだけどね! あれは誤診かしら?

蓄膿症は鼻の奥にある副鼻腔に炎症が起きて膿が溜まるもの。

本当は副鼻腔炎というのだけど蓄膿症のほうが名前としてはメジャーかもしれません。

今まであまり鼻水がとまらなくて困る!

ということがなかったので意識しなかったけど、

今はありありと感じます、副鼻腔の位置。

鼻の横やら眉間の間やら目の下やらが痛い!

なんか詰まってる感じがする!

横向いて寝ると鼻の奥のほうでキュイキュイ鳴るんです。

膿性の鼻水が流れているのがわかる…気がする。

とりあえず抗生物質と鼻水や痰の出をよくする薬をもらいました。

あ、胃薬も。

合計5種類で、咳ぜんそくの薬を合わせると7種類飲むはめに…。

薬も肝臓が一生懸命無毒化していることを思うと、

むしょうに謝りたくなります。

お前はお酒を分解するために働きたいのにね…薬なんてね…ね…。

しばらく禁酒して、免疫力を高めるものを食べて、

早く元気になろうと思います。

こんな体、いやだっ!!