うめの式

京都在住のワーキングマザーが綴る ミニマリズムな暮らしのこと

臨月、インフルエンザにかかる

あけましておめでとうございます。

今年も宜しくお願いします。

 

毎年お正月は和歌山の夫の実家で過ごすのですが、

今回は臨月ということもあり、

京都で家族3人、のんびりと過ごしました。

 

我が家のお節は好きなものをとにかく詰め込むスタイル。

縁起にはとくにこだわりません。

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なのでポテトフライがお重に入っていても気にしません。

お煮しめの替わりに夫作の角煮が加わり、

うにイカも箱ごとドーン!

 

いい感じにできたのに、

なぜだかあまり箸が進まない…。

体が痛い…。

あれ、寒い…。

この感じは……もしやインフル?!

 

夜中、熱はどんどん上がり、

翌日ももちろん下がるはずはなく、

分娩予定の産婦人科に電話をしたところ、

「救急行って、インフルの検査をしてください」

とのことでした。

 

1月2日夕方、救急外来を受診。

お正月だというのに体調が悪くて死にそうにな人、たくさんいました。

夫と子どもには外で待っててもらい、検査すると、

インフルエンザB型とのこと。

2年前の年末にもインフルエンザにかかりましたが、

そのときはA型でした。

前回も今回も予防接種してたのにー!!

なんか、悔しいです。

 

タミフルは妊婦さんも処方OK。

赤ちゃんへの影響を気にして自力で治すより、

さっさと治してお産への体力を回復した方が賢明かと思います。

熱にうなされながら

「今陣痛来ても、絶対力入らないし産めない」と思ったものね。

ちなみに、助産師さん曰く

「家族が感染していたら立会いはできないけど、

  陣痛来たら産むしかないからね♡」

だそうな。陣痛来なくてよかったです。

 

タミフルのおかげで高い熱はでなくなりましたが、

微熱がダラダラと続いたのはB型の特徴かしら?

今回は夫も感染し、同じようなにダラダラ微熱が続き、

夫婦ともに頭痛にも悩まされました。

子どもにうつらなかったのは不幸中の幸いです。

 

忘れられないお正月となりました。