京都伏見バル
京都伏見バルにいってきました。
先日の九条ネギフェスティバルやビールフェスに続き、
京都では各所で飲食祭りが開かれていますね。
バルブームもここ数年、全国的に増えているようで
今月上旬にあった大阪水辺バルも大盛況だったと聞きました。
「バル」はいわゆる「バー(Bar)」のスペイン読み。
多くのバルイベントはチケット制で、
伏見バルの場合は前売り3000円の5枚つづり。
お酒+おつまみのバルメニューを用意しており、
チケットでこれを頂きます。
最大で5店舗まで“はしご飲み”ができるわけです!
当日券は3500円ですがあっという間に完売したもよう。
こういうイベントでは前売りの方がお得ですし、
当日完売もあり得るので事前予約が必須ですね。
地元の活性化も含め、放送用の録画もしておりました。
一件目は「月の蔵人」へ。
酒蔵を改装してお店にしているとこは実は伏見には多くあり、
このお店もその一つ。天井が高く、広々として落ち着いた雰囲気。
バルメニューは3種のお塩と出しで頂く豆腐と伏見の地酒。
これ事実上600円と考えれば、嬉しいメニューです。
楽しくて写真を撮るのを忘れてしまったのですが、
こちらは北海道料理の「高田」で頂いたビール。
ここは、ブリ煮、スープカレー、クリームコロッケ、ジャガバタ、ホッケ焼きから
2品選べました。食事もしっかり食べられると、
「また来たいな~」度が上がります。
この他にも月桂冠で酒造りの展示を見学したり、
黄桜で地ビールと土手煮をいただいたり、
ぶらぶら歩きながら大満足な半日を過ごせました。
京都では11月17日(土)~19日(月)まで、
「京都バル・フェスタ in 四条烏丸」が開催されるようです。
チケット予約はインタネットからもできますので、
興味のある方はどうぞ。